昨年度の救命入門コースに続き、今年度は普通救命講習にチャレンジ！！
豊里分署から講師2名招き、１０月５日、１２日、１９日の３日間、全職員が３班に分かれて受講します。
私達は、いつ、どこで突然のケガや、病気におそわれるかわかりません。
人の命を救う為に出来る事「救命の連鎖」
心停止予防→心停止の早期認識と通報、一時救命処置(心肺蘇生とＡＥＤ)を学びました。

緊張の二時間講習は、とても短く感じました。
私たち、介護の現場は、高齢者の心肺停止やケガへの応急処置がまさに必要とされる職場です。そんなとき、迅速に医療につなげることはもちろんのこと、医師や救急車が駆けつけるまで介護職一人ひとりが救命処置に当たる心構えを持っておくことが大切だと改めて勉強になりました。

つくば市豊里分署の皆様！
全国の消防士の皆様！
日頃から市民のために献身的に対応してくださりありがとうございます。昼夜問わずの救急活動、大変ご苦労様でございます。救急隊の皆様の活躍のお陰で安心して生活することが出来ております。コロナ禍の中、自身が感染する恐れもあり、大変不安だとは思いますが、そのようなそぶりも見せずに活動していただいてること感謝しております。くれぐれもお気をつけ下さい。